家族の集まるLDKに愛犬が落ち着いて過ごせる
専用のスペースを設けてあげると、
愛犬も寂しい思いをせず、
飼い主にとっても様子を常に伺うことができて安心です。
階段下やスキップフロアの床下を利用したり、
部屋の一角をゲートやサークルで囲うなど、
様々な方法があります。
愛犬と暮らす住まいの床は、愛犬の足が滑りにくく、
汚れや傷などに強く掃除がしやすいものにしましょう。
床材には無垢フローリング、複合フローリング、
カーペット、タイル、コルク、リノリウム、ビニルなど、
それぞれメリット、デメリットがあります。
使う場所とライフスタイルに合ったものをご提案いたします。
愛犬との暮らしを始めるとモノが増え、部屋の中に溢れて
しまいがちです。
モノが出ていれば愛犬がイタズラしたり、
清潔を保つのも難しく、誤飲の心配もあります。
例えばドッグスペースやトイレ、
食事&水飲みスペースの上に収納を設ければ、
空間を有効活用できるだけでなく、
必要な愛犬用具の出し入れがしやすく、とても便利です。
お散歩や外出から帰ったら、
さっと汚れを洗い流せる水栓設備が玄関周辺にあると便利です。
蛇口の高さや水栓パンの大きさや深さなど、
愛犬に合わせて選択するようにしましょう。
また温水シャワー付きにすれば、全身も洗うことができます。
近くにリードフックや荷物を掛けたり、
置いたりできるととても便利です。